【文章術】”東大作文”であなたも文章が書ける!
こんにちは! まっちゃです。
今回は、”「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文”を読んだので、内容を私なりにまとめてみました!
文章を書くとき、
「いざ書こうと思っても何から書けばよいか分からない、、、」
「書き始めたはいいけど、最後まで書ききれない、、、」
という人は、これを読めば最初から最後までスムーズに文章を書くことができるようになると思います!!
" Contents "
目次
- 要約
- きっかけ
- ポイント1:「主張」を決める
- ポイント2:「文章の型」を決める
- ポイント3:説得力を持たせる
- まとめ
要約
まず最初に、私が作った要約を書いておきます。
文章は、自分の主張が”4つの主張の型”のどれなのかを決め、3つの文章構成の王道のどれかに沿って書くことで作ることができる。なぜなら、主張を決めることで書き始められ、世の多くの文章は3種の構成に大別できるから。ゴールと過程を明確にすることで、自分の書きたいことが迷わず書けるようになる。
きっかけ
このブログを始めてはや9か月、、、
投稿数はいまだに1桁台で、投稿ペースは1カ月に1記事以下になってしまっている。
とある本によると、「毎日投稿していき、100記事を超えてきてからが勝負」みたいなことを書いていたのをうっすらと覚えている。もしこのままのペースを守り切れば、私が勝負に参加するにはあと10年近くを要する計算になってしまう、、、
「どう考えても遅すぎる、、、」
そこで、なぜこんなにも投稿できていないのか考えたところ、「文章が書けないからでは?」という考えに至りました。他にも、「時間が足りないから」「他のことをしてしまうから」「体力が足りないから」「何を書けばよいか分からないから」とか、いろいろ考えたけど、とりあえず最初は文章力を上げようと思いました。
文章術についての本は色々出ていますが、前に「東大読書」についての記事(【読書術】“東大読書”を実践する!(PDFファイル付き)を書いていたので、同じ著者の本を紹介しようと思い「東大作文」を読むことに決めました!
それではさっそく、私が大事だと思った3つのポイントを見ていきましょう!
ポイント1:「主張」を決める
自分がその文章で一番伝えたいこと、つまり「主張」を決めるところから文章を書く作業は始まります。
なぜその文章を書くのか、自分が伝えたいことが何なのか決まっていなければ、何を書けばよいか決められませんよね?
そのため、まずは「主張」から決めます。「主張」は4種類あって、「要望型」「警鐘型」「感情型」「共有型」に分けられ、これらは以下の図の質問に答えるだけで、自身の主張がどの型なのか分かります。
こうして自分の主張がどの型なのか選ぶと、次は各主張の型に応じた書くべきことを書いていきます。主張の型と書くべきことの対応は以下の通り。
要望型と感情型:読者から「共感」が得られるようなことを書く。
警鐘型と共有型:読者から「納得」が得られるようなことを書く。
こうして、その文章で伝えたいことがはっきりしました。つぎはもっと具体的に、その主張を伝えるための文章構造を決めます。
ポイント2:「文章の型」を決める
主張がはっきりしたら、文章の大枠となる型を決めます。
文章には王道の型と呼べるものが3種類あり、「同格型」「因果型」「対比型」の3つです。
自分が書きたいことや書きやすさに応じて、3つのうちのどれかに決め、その型の特徴に沿って書いていきます。
各型の特徴は以下の通りです。
同格型:自分の主張を言い方を変えながら何度も提示していく。その主張に少し馴染みがある読者に使う。
書く順番は、「主張」→「理由」→「具体例」→「説明」→「主張」
因果型:「原因」と「結果」の関係がある文章になる。その主張を聞きなれない読者に使う。
書く順番は、原因(「事実」→「疑問提起」→「説明」)+適宜(「原因の補足説明」→「具体例」)→結果(「主張」)
対比型:2つ以上のものを対比して語る場合に使う。主張を疑っている読者に使う。
書く順番は、「対比的事実(違いがあるものを並べる)」→比較対象の数だけ以下を書く(「説明」→「具体例」)→「比較的事実(違いを明らかにする)」→「主張」
ここまでくれば、あとは順番に沿って書くだけで文章自体は完成します!
でも、まだ物足りないと思いますよね? そういう方は次のポイントも見て下さい!
ポイント3:説得力を持たせる
ポイント1,2だけでとりあえず文章は書けますが、さらにその先の、「説得力ある文章」を書きたいなら、ぜひこのポイントも押さえておきたいところです。
説得力のある文章はインパクトのある文章であり、インパクトは自分の文章のツッコミどころを譲歩の形で書き、しっかりと反論することで生まれます。
まず、自分の文章のツッコミどころを見つけるところから始まります。これを簡単に見つける方法は、文章を読んでいて「ホントに?」「ホントだとして弱点は?」と自問自答していく方法です。この質問が当てはまるところがあれば、そこがツッコミどころになるわけです。
ツッコミどころが見つかったら、次はその部分に対する譲歩を書きます。譲歩は、「たとえ~であっても」とか「もし~としても」などという形で使うことが多いです。読者からのツッコミを予想し、それをある程度は納得していることを示します。
そして最後に、譲歩で書いた内容をはっきりと否定することを書きます。譲歩で書いた内容を否定することは、自分の主張をさらに強めることになります。こうすることで、主張を疑っている読者にも「確かにそうだな」と納得してくれる文章ができあがります。
まとめ
さて今回は、
”「伝える力」と「地頭力」がいっきに高まる 東大作文”を紹介しました!
要点をまとめると、
自分が伝えたいこと(主張)はどんなことなのか考え、それによってどんなことを書けばよいのかが決まる。その書くべきことを、文章の王道の型に当てはめるように書けば完成!
という内容でした。
ブログやTwitterなどを始めたい人や、学校や仕事で文章を書くことがある人は、とても参考になることが書かれていました。
この記事で紹介できなかった大事なこと(例えば、「文」は「根」「幹」「枝」「葉」「花」のいずれかに分けられる話とか)も多くあるので、気になった方はぜひ本書を手に取って読んでください!!
最後までお読みいただきありがとうございました。